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生活の向上や企業の発展を目的としたリフォーム
ガットでは、リフォームとは、ただ建物や施設を綺麗にするのではなく、そこを利用する人が快適で安全に過ごすことができ、その結果として「求人確保」「生産性の向上」「生活改善」など、有益な効果をもたらすものであるべきと考えます。
建物管理や人材派遣で培ったノウハウと経験をもとに、オフィス , 工場 , 病院 , 介護施設 , 一般住宅が抱えている問題点を見直し、リフォームのその先をお客様と考えることからガットのリフォームは始まります。
ガットのリフォーム4つのポイント |
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リフォームについて
オフィス・工場リフォーム

綺麗な会社であることは、外部に対して良い企業イメージを与えるだけでなく、事務所やトイレ、休憩室、化粧室など、社内の環境改善は従業員のモチベーションアップに繋がり、その結果として生産性の向上や離職率低減が期待できます。また、職場環境をPRすることで求人確保に繋がります。
リフォーム例 | ||
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・事務所 ・トイレ ・ラインの塗り替え |
・化粧室 ・工場の床の安全対策 |
・外壁工事 ・休憩室 |
病院・介護施設リフォーム

施設や病院に入院・入居をされる方やご家族はまず、施設の清潔度などの美観を見ます。 暗い雰囲気であったり使用が不便な設備などがある場合、入居者はもちろん職員の方にとっても快適な環境とはいえません。リフォームのメリットとして、明るく環境の整った施設にすることで、入居される方も活動的になり、寝たきりになりにくいといった点も考えられます。 また、労働環境の改善は、働く人のモチベーションアップになり、離職率低減や求人確保につながります。
リフォーム例 | ||
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・バリアフリー化 ・壁紙の張り替え |
・トイレの改修 ・床の張り替え |
・採光窓の設置 ・各設備の車いす対応 |
空調設備の見直し
オフィスでの電力消費の約48%を空調が占めています。 10年前の機種に比べて、最新の省エネエアコンは、消費電力が大幅に削減されおり、空調設備を見直して、最新の機種に 入れ替えることで消費電力を最大で約70%削減することができます。 空調を新しいものに更新する場合、電気エアコンなら既設配管・配線の再利用ができるので、コストダウンはもちろん、 工期の短縮も可能で、少ない負担でリニューアルすることが出来ます。 工場などにおいての「空調設備の見直し」は、省エネや労働環境改善の面でも、有効なリノベーションといえます。
R22冷媒は、2015年より入手が困難になっています!
特に2015年以降は品薄状態や価格高騰により、「エアコンが故障しても、すぐに修理できない」ことが予測されます。
2013年以降は、オゾン層を破壊する成分を含まない[R32冷媒]が新冷媒となります。ご使用中の空調の冷媒について不明な場合や、入れ替えをご検討の場合は、お気軽にご相談下さい。

LED直管・電球の販売施工取付

LED電球は、ちらつきもなく明るく、紫外線が少ない、発熱が少ない、省電力などの特徴があり、長寿命なため、交換にかかる費用を削減できるメリットがあります。 オフィスでの電力消費のうち、「照明」の占める割合は24%で、全体の約1/4となっており、LED電球への変更は省エネ対策として効果的であるといえます。 お客様のご要望に合わせて、直管・電球の販売から施工取付工事まで幅広く対応させていただきます。
リフォーム実例

和室を個室タイプのワークスペースにリフォーム。デッドスペースを有効活用し、ウォークインタイプの書庫を設置。
ビルやマンションの維持保全や診断

タイルや外壁等の仕上の劣化を放置しておくと、落下して人や器物に損害を与える危険があります。 平成元年に高層住宅で外壁タイル等の剥落による死傷事故が起きたことから、建設省(現国土交通省)住宅局建築技術審査委員会により、「剥落による災害防止のためのタイル外壁、モルタ ル塗り外壁診断指針」と「タイル外壁等剥離防止のための設計・施工上の留意事項」がまとめられました。
これからますます長寿命な建築物が増えていくことが予想され、年月の経過した建物に関する問題は、人命の安全にも直結した問題であり、今後一層重要になっていくものと考えられます。
ガットでは、ビルやマンションなどの外壁・屋上防水等の建築仕上げ部分を診断したり、外壁部材崩落防止のための定期診断などを行う、経験豊富な建築仕上診断技術者(ビルディングドクター)が、お客様の大切な資産の診断のお手伝いをさせていただいております。
建物の安全性の確保はもちろん、資産価値を高めるために、ビルやマンションの維持保全や診断をお考えの際には、建築仕上診断技術者(ビルディングドクター)にお任せください。現状を把握し、適切なアドバイスをさせていただきます。
建築基準法における定期報告制度について
建築基準法においては、建築確認・完了検査などの手続きを定めることで、建築物を使用する前における適法性をチェックする体制を整えていますが、建築物の使用が開始された後も、引き続き、適法な状態を確保し続けることが重要であるという考え方から、定期的な調査や報告を求めることとしています。詳細はコチラ植栽管理

企業の環境への取り組みとして、植栽はISOの基準の一つでもあります。
建物管理のサービスの一つとして、弊社では植栽の管理を行っております。
専門の資格を持つスタッフを中心として、低木/高木の年二回の剪定や消毒管理など、年間を通じて維持管理を行い、美観を維持するとともに癒しの空間づくりをお手伝いいたします。お客様ごとに最適な植栽管理のプランをご提案させていただきます。
