安心安全な社会を目指して

ガット警備

日々目まぐるしく変化する時代において施設警備・雑踏警備・交通誘導警備の人的警備を中心に生命・身体・財産の保護という任務に取り組んで参ります。
現場は、日々変わって行きますので、事前打ち合わせをしっかり行ったうえで、必ず警備契約書を取り交わしてから、業務に入らせていただきます。
安全で安心な社会を目指して隊員の指導教育に力を入れ、社会の変化や時代的状況に即応したきめこまかなサービスを提供いたします。

許可番号 第264号(岡山県公安委員会)

警備の業務内容

施設警備業務

施設警備業務

商業施設、公共施設、大学施設等及び有料駐車場などの施設を守り、円滑に運営する業務に携わります。
技術の進歩により、防犯システムや防炎システムなどの機械警備が普及しつつありますが、熟練した知識や技術を持つ警備員による柔軟な警備は、抑止力と機動力の面でも、機械警備と組み合わせることで、より精度の高い警備を実現します。
ガットでは、警察・消防署OBを採用するなど、警備内容に応じて最適な人員配置を行います。

  • 宿直警備

    学校・病院・施設・ショッピングセンターなど、施設の中に誰もいなくなった際に、宿直で夜間受付業務などをして警備業務を行います。

  • 常駐警備

    出入館管理・館内外巡回点検・防災設備監視などの警備業務を行います。

  • 駐車場警備

    商業施設や会社駐車場において、出入庫誘導・駐車場設備操作などの業務にあたります。

交通誘導警備

交通誘導警備

幹線道路上での作業帯設置、常設作業帯での警備等、交通量の多い場所における警備も、第三者優先で安全に警備いたします。 一般車両、一般歩行者を安全に誘導するのはもちろん、作業員の方の安全を確保し、安全かつスムーズに作業できるよう誘導業務にあたります。 又、誘導時のマナーなど、近隣の方への対応にも留意し、円滑に現場を回すことも交通誘導警備の重要な業務と考えます。

  • 車線規制

    植栽管理や道路工事、草刈り作業などの車線規制が必要な場所において、一般車両と一般歩行者の安全確保や、工事車両の誘導など、交通誘導を行います。

  • 指定国道

    指定国道の交通誘導には最低1名の有資格者をつける義務があります。現場の状況に応じて、交通誘導警備1級,2級の有資格者を配置し、確実で安全な警備にあたります。

  • 迂回案内

    情報を共有した上で、「何の作業をしているのか」「いつまでなのか」など、作業に対してのご理解とご協力を頂けるよう、マナーに気を付け、真摯に対応させていただきます。

雑踏警備

雑踏警備

お祭り、スポーツイベント、コンサートなどの車と一般歩行者が混在した場所では、混雑することから 車の接触や、転倒や将棋倒しなどのアクシデントの発生が懸念されます。人と車をを的確に誘導することで、そういった事故を未然に防ぎ、イベントを安全かつ円滑に進行できるよう、会場の警備業務にあたります。

ガット警備の特徴

  • 特徴1

    雇入教育(新任教育)及び継続した教育(現任教育)の充実

    警備業者には、警備業法により新規の警備員を採用時には基本教育15時間、業務別教育15時間の新任教育を実施、その後には教育期ごとに、基本教育3時間、業務別教育5時間以上(計8時間)の現任教育を実施することが定められています。 一番事故に遭いやすい状況で仕事をしている職種ですので、従来、法律に合わせるために形だけの教育になりがちですが、警備員の安全を守るためにも徹底した教育をすることに、弊社では特に力を入れています。

  • 特徴2

    専門の講師、研修室を用意しての研修実施

    国家公安委員会が定める警備員指導教育責任者による知識経験があるものが研修を専門に担当し、その幅広い知識を生かした教育を警備員に行っています。

  • 特徴3

    実技も併せた研修内容

    講義・ビデオ等での知識を深めるカリキュラムの他に、実際に屋外で実務による警備業務を覚える実技研修にも力を入れています。

  • 特徴4

    隊長(職長)の育成

    当社では各作業所毎に1名、警備員の代表として隊長を任命する事になっています。
    外部での職長教育等にも積極的に参加し、社内においても4ヵ月に1度、隊長研修会を開きリーダーシップのとれる人材の育成に努めています。

  • 特徴5

    現場教育

    警備内容や警備場所によって、警備員としての対応も柔軟性が求められます。
    現場で直接個別に、現場状況に合わせた技術指導などを行うことで、技術と意識の向上に日々努めています。

  • 特徴6

    動員能力

    最大で1日に昼夜併せて20名近い警備員を必要とするような工事にも、不足なく警備員を配置できます。
    当社では常に3ヵ月先までの各作業所の工程を把握し、必要な警備員数を予測して人員の確保を行っております。
    又、緊急時の増員等にも迅速に対応する事を社是としています。
    また、現場ごとの特徴を捉え、その現場ごとに合わせて余裕を持った人員配置を行います。

お客様のご要望にあわせ、多種・多様な警備業務に対応させていただきます。まずはご相談下さい。

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