新見公立大学様の太陽光発電設備が竣工!
3月よりPPAによるグリーン電力供給開始

 

弊社関連会社の合同会社GRE備北は、先日の新見市様に続きまして、新見公立大学様における太陽光発電設備の設置工事も無事完了し、令和5年3月13日に竣工式を開催いたしました。

当日は、公立大学法人新見公立大学理事長の公文様を始め、理事の林田様、事務局長の田枝様、学生部長の斎藤様、そして山陰合同銀行執行役員の金谷様、津山支店長の水本様にご列席賜り、またご来賓として新見市市長の戎様、新見市議会議長の石田様をお迎えし、テープカットなど大変華やかに執り行なわれました。

 

当日、理事長の公文様のお話では、同学が高台にあり、また避難所としての設備を有しているといったハード面、近年の自然災害の増加に対応するために保育、看護、福祉の専門職育成課程で防災士の資格取得を目指すなどの人やノウハウのソフト面、そして今回、太陽光発電によるグリーンエネルギーが加わり三位一体となった『レジリエンスユニバーシティ新見公立大学』として、さらなる地域貢献を推進して参りたいとの力強いお言葉があり、この度の事業の意義が示されました。

 

◆参考に、新見公立大学様で導入されました太陽光発電設備の全景、並びに紹介資料を掲出いたします。

 

※ 20230313_新見公立大学PPA事業に係る太陽光発電システム竣工式紹介資料

 

◆公文理事長が語られたハードとソフト、そしてエネルギーの三位一体で目指す “レジリエンスユニバーシティ新見公立大学” の姿です。

 

◆竣工式でのテープカットの一幕です。

※ PPA:「Power Purchase Agreement(電力販売契約)モデル」の略称で、電気を利用者に売る電力事業者(PPA事業者)と需要家(電力の使用者)との間で結ぶ「電力販売契約」のこと。電力の需要家がPPA事業者に敷地や屋根などのスペースを提供し、PPA事業者が太陽光発電システムなどの発電設備の無償設置と運用・保守を行う。また、同時にPPA事業者は発電した電力の自家消費量を検針・請求し、需要家側はその電気料金を支払う。

 

(お問い合わせ:株式会社ガット 経営戦略室 廣瀬 ℡ 0868-22-1500)