TOP > 新見公立大学様「ゼロカーボンの実現に向けた協定」締結
5月27日(金)に新見公立大学様と株式会社ガットは、
“2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロ” を目指し、相互が同じ目標に向かい協力する
「ゼロカーボンの実現に向けた協定」を締結いたしました。
(左:弊社・代表取締役社長 美甘信吉/右:公立大学法人理事長 兼 新見公立大学学長 公文裕巳 様)
◆ 協定の目的
新見公立大学では、ゼロカーボンの実現およびレジリエンス強化に向け、
PPA 事業によ るグリーン電力を導入し CO2 削減・電力確保を図ります。
また、高台という地理的優位性に加え、
保育、看護、福祉の専門人材を擁 する大学としての優位性もあり、
避難所としての機能強化が図られ、
防災拠 点として地域に貢献できる重要性が高まることから、
“レジリエンスユニバ シティ新見公立大学”の実現を目指すものです。
(手前:本締結式の立会人をお引き受けいただきました新見市長 戎 斉様)
◆ 協定内容
(1) ゼロカーボンの実現に関する事項
(2) 学内施設における再生可能エネルギーの導入及び利活用に関する事項
(3) 防災分野における地域レジリエンスの強化に関する事項
(4) 脱炭素化やエネルギーの地産地消などの啓発活動に関する事項
(5) 環境教育を通じた SDGs 啓発活動に関する事項
(6) SDGs の取組や地域の魅力等の情報発信に関する事項
(7) その他、目的達成に資すると認められる事項
この協定について、
日刊工業新聞様の東日本・西日本版に掲載いただきました。
◆日刊工業新聞様「新見公立大学とPPA連携」 5月27日(金)掲載
また、吉備ケーブルや新見市の広報にも取り上げていただきましたので、
合わせて、お知らせいたします。
(お問い合わせ:株式会社ガット 経営戦略室 廣瀬 ℡ 0868-22-1500)