PPA事業によるグリーン電力供給を担う
“ 合同会社GRE備北 ” を新見市に設立

 

弊社は、岡山県北地域のゼロカーボンの実現に向け、令和4年3月4日に“合同会社GRE備北(ジーアールイービホク)”を設立しました。

                              ※ GREは、GAT  Resilience Energy の略です。

 

当社設立の目的は、喫緊の課題であるCO2の削減のみならず、昨今大きな問題となっている電気料金高騰の抑制、更には地域における災害時のレジリエンス強化などに資するものとして、エネルギー基盤を構築することで電力の地産地消を促し、それによる地域経済の活性化を目指します。

 

◆参考に、以下に当社の定款に記載された目的を記します。

第2条 当会社は、次の事業を営むことを目的とする。


1.ゼロカーボンシティ実現に向けたコーディネートに関する事業
2.エネルギーの地産地消に関する事業
3.低炭素エネルギーの普及に関する事業
4.地域の防災機能強化等レジリエンス強化に関する事業
5.学校等における環境教育等を通じたSDGs啓発活動に関する事業
6.新見市の魅力等の情報発信に関する事業
7.その他ゼロカーボンシティの実現に関する事業
8.エネルギー使用の合理化に関する事業
9.前各号に附帯する一切の事業

 

◆新見市足見にある古民家を改造し、当本社を設置しました。

(お問い合わせ:株式会社ガット 経営戦略室 廣瀬 ℡ 0868-22-1500)